上野原の西、中央高速の談合坂PAの北に広がる一帯には、日当たりのいい南面の台地に集落が点在しています
どこも川沿いから一段高いところに広々と田畑が広がっています
先週は小倉-大倉集落から要害山へ登りました
今回はその先にある桑久保集落から、山を越えて奥地にある和見へ抜ける山道を歩いてきました
和見は好きな集落で三方を山に囲まれた斜面にある農村です
ルート
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d54087d932bcaaafc63b6221b7bb8cf
桑久保から急坂を上ると天満宮
神社は集落奥の高台にあることが多く、振り返ると気持ちよく一帯が眺められます
集落の一番奥にある民家の道端では二人のお婆ちゃんが座っており、道を尋ねるついでにしばしお話しを楽しみました
この先、林道が新しくできていました
もちろん旧道を押し上げます
何度か林道と交差しながら旧道を行くと支尾根を乗っ越える地点で林道と合流
ここからはほぼ水平に道が続いています
杉林で薄暗いのですが時おり雑木林もあり明るくなります
1時間強の山歩きで和見集落に到着
ここから見る風景が好きで何度も訪れています
林道を進んで御林峠に到着
ここで遅い昼食
権現山から3人の山ガールが降り立ち墓村へ行くというので、途中のわかり難い部分を教えてあげました
僕は尾根伝いに芦垣へ向かって山道下り
日の傾いた集落を抜けて帰途につきました
その他の写真
https://picasaweb.google.com/102022339073463920028/20120108
走行距離: 119.02km
08:03 出発
11:20 桑久保
12:52 和見
13:25 御林峠
14:46 芦垣
18:05 帰宅