横浜近辺、梅雨が終わったのに土日の二日とも雨予報。
土曜は時おり晴れ間も除きましたが、ベランダから山方面を見るとどんより雲が厚いので、結局走らず終いでした。
それでも土曜の日中は、日曜は走れるかもしれないっていう期待をもって、地図をみて計画を立てます。
予報が晴れに変る確率は少ないと思ったので車載で考えました。
大月まで車で行って、笹子峠の隣にある大鹿峠という山中の峠へ押し上げ(あるいは担ぎ上げ)、下りは地図を見ると乗車できそうな感じ。
で、帰りは笹子峠の旧道をのんびりとトンネルまで上り、登山道の笹子峠を往復。下りは矢立の杉を見物してデポ地へ戻る。
結局、日曜は朝から雨だったのでこの計画は次回へ持ち越し (-.-)
自転車の整備はそこそこ整ってるし、カスタマイズもネタ切れ。
以前妄想したフロントバッグ製作は、マウント部分の強度不足が予想されたのでボツ。
日本酒やウィスキーが美味しく飲めたなら、自転車を眺めつつちびちびやるっていうのも良いですが、僕はビールだけなのでそうもいかず。
手持ち無沙汰な時間が過ぎていきます。
本屋で立ち読みした自転車本で、かなり拘りをもって丁寧にパーツの組み付けをしていました。
趣味でならあそこまでやりますが、商売であそこまでやってる人って少ないことでしょう。ホント関心します。
でも、こういう↓細かい拘りまでは載せていなかったような。たぶんやってると思いますけどね。
わかり難いですが、ホイール組みで一番最初の難関がこれです。ハブのロゴとリムの位置合わせ。
ホイールを上から見下ろした時に、その真下にリムのバルブ(あるいはリムのシール)を合わせるんです。
リムのバルブの部分とタイヤのロゴを合わせることは普通ですが、ハブのロゴとまで合わせてナンボでしょう (^^;
この位置合わせ。一般的なホイール組みでやろうとすると凄く大変です。一発では決まりません。
でも僕の提唱するセロテープ組法ならばバッチリ一発で決まります (^^)
夏の暑さの中、先日の走りでは頭がじりじりと暑く感じました。
ツーリング中はハンチング帽のスタイルなんですが、色が濃紺なのと少し厚手の綿生地のためです。
そこでハンチング探しへ。
土曜は近所のショッピングモールを物色。
最近の帽子ブームでハンチングも普通の服屋さんで幾つも置いてあるので、以前よりは選択肢が広がってます。
でもこれが結構難しいんです。
ハンチングって微妙に幾つかのタイプがるんです。好きなタイプと、色、生地、サイズ、被った感じ、って拘るとなかなかありません。
で、日曜に町田をウロウロしてようやく見つけました。麻100%。こんなのが欲しかったんです。
そしてこのお店。僕の好きそうな革製品やアクセサリー類、Used品、しかも全体が低価格。今後もお世話になりそうです (^^)