幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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道坂峠&雛鶴峠&ひる寝







夏の夕刻って好きなんです。

日差しが柔らかくなって、昼間の暖かい空気が冷めてきて。

そんな雰囲気の農村地帯は更に好きです。



選んだのは道志の山一つ挟んだ秋山川沿いの道。雛鶴峠に続く道です。

夕刻に走るには雛鶴峠から下ってくる必要がありますので、行きは道志を抜けて道坂峠を越えて雛鶴峠へ向かうことにしました。



コース

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=ce609b5639b1ad0a5c6e6d23c02def2





道志みち



だらだらの坂が続きますが、真夏の暑さが終わって気温も下がり、日陰も多かったりで快適でした。

途中何人かのロードにパスされましたが、今日はツーリングなのでロックオンのボタンは押しません (^^;





結構足に疲労が溜まっていましたが、道坂峠はそれほどキツくありませんでした。





道坂峠を越えると少し気温が上がった感じ。

下りの途中で水場をみつけたので、ボトルに補給しました。





■ 年配のツーリスト



雛鶴峠を上っていると、BD-1に乗った年配のツーリストに出会いました。

笹子峠の手前から都留に抜ける林道を走ってきたそうです。先日は日光の志津林道(荒れていることで有名)へも行ってきたとのこと。

各地を走り回っているそうですが、上りは押しの一手らしいです。

しばらく一緒に押しながら会話を楽しみました。



■ ひる寝



時間に余裕があったので雛鶴峠を下って道端の日陰でお昼ねタイム。

細くなった秋山川の水音を聞きながら、気持ちよく2時間くらい寝てしまいました。



16:00。まだ夕刻には少し早いですが、のんびり下り始めました。

下るにしたがって序所に夕刻の雰囲気になりました。



アップダウンの途中で、なんと先ほどの年配のツーリストに再び会いました。

途中で食堂で食事をしていたのこと。こういう出会いっていいですね (^^)



そうそう。昼寝効果は絶大です。

ヘタった脚が完全にリセットされて、すこぶる好調でした。





走行距離: 151.83km



タイム

07:35 出発

11:55 道坂峠

14:05 雛鶴峠

19:20 帰宅