幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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明神峠 標高差570m、平均勾配11.6%







坂バカ復活!

激坂カテゴリー超級、明神峠・三国峠



今週はどこへ行こうかな〜と、何気なくルートを組み立てて、前日にalpslabで確認して目が点…

標高差570m、平均勾配11.6%



コース

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a02d22a12389733d3d25cc9fb8be6e7



このコース、車で下ったことはあったのですが、激坂だったことをすっかり忘れていました。



激坂のスタートから10%超が延々と続きます。

前半に12%の標識、後半に16%の標識がありました。

休めるところ(緩いところ)は、中間地点にある50mほどの区間のみ。

直線は言うに及ばず、カーブだろうが九十九折れだろうが、とにかくひたすら急勾配。



今日はファストランのつもりだったのでギヤはセカンドまで。ローは使わないと決めていました。

ロードのコンパクトに換算すると、34Tx25Tくらいでしょうか。



立ちこぎ、立ちこぎ、シッティング(2回転くらいしかできません) の繰り返し。

なんとか脚はつらずに済みました。最近はこういう"踏む"こぎ方をしていなかったのでキツかったぁ。

でもアタックした訳ではないので、心肺はそれほど苦しくありませんでした。



三国峠からは富士山がドカーンと目前に迫ります。

下りの途中でロケーションを選んでセルフスナップ。

雲ひとつ無いピーカンな空に雪をまとった富士山はスバラシイの一言。



http://cafe.cyclestyle.net/user/photo/detail/?reffer_id=14672&id=1825



帰りは山伏峠を軽〜くパスして道志へ。

時間と脚に余裕があったので、月夜野の少し先から川を渡って天神峠経由でお気に入りの綱子集落に寄りました。





本日の走行距離: 約160km